つきぢ田村(築地)

カテゴリー 「食」について, しあわせ♪外ごはん

町会の婦人部新年会でつきぢ田村に行きました♪

食べログによると、お昼8,000円~10,000円、夜は10,000円~15,000円くらいするらしいので、個人ではとてもおいそれと行けません。

東京で町会婦人部なんて今どきあるの?とお思いになられるかもしれませんが、あるんですよ~ 私が今住んでいるところはとってもお江戸なので、お祭りなんぞもあり、町会の活動も活発なんです。

たいへんなこともありますが、普段なかなか知り合いになれない年上の方々と仲良くしていただけるのは楽しいことです。

さてさて。そんなお姉さま方とご一緒させていただいたつきぢ田村。門構えも格調高いです。

当日のメニューはこんな感じ。

最初の前菜は「立春大吉」の文字もめでたく、春らしい感じです。
・ 稲荷ずし
・ 子持若め浸し
・ 百合根甘煮
・ 鮭昆布巻煮
・ 小鮒甘露煮
・ 五三竹挽茶揚げ
・ 黒豆プリン
・ 蛸

お酒のアテにぴったりな品々・・・ あ、飲み物はたぶん飲み放題が付いていたのでしょうか。ビール&日本酒たくさんいただきました!

次は椀物です。「湯葉糝薯」

そもそもメニューの字は難しいし達筆だし読めないし変換できないし。

これは「ゆばしんじょう」だそうです。「えびしんじょう」は食べたことあるけど、「ゆばしんじょう」は初めてです。

ウィキペディアによると「エビ、カニ、魚の白身などをすりつぶしたものに、山芋や卵白、だし汁などを加えて味をつけ、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして調理したもの。 お吸い物やおでんの具にしたり、直接薬味をつけて食べるなどする。 エビを使ったものをエビ真薯、カニを使ったものをカニ真薯という風に呼ぶ。」とのこと。今回は湯葉をつかっているので「ゆばしんじょう」なのですね。


<
スポンサーリンク

 

言わずもがなのお出汁しっかり。「しんじょう」の下にあるのは写真ではワカメのように見えますがキクラゲ。「しんじょう」に対して独特の歯ごたえが 美味しかったです。

お次はお造り。マグロ、タイ、紅イカ、山葵(わさび)。

手前の柑橘類はただの飾りかと思いきや、キンカンの甘露煮。しっかり食べられるのです。

次は焼き物。・・・とその前に、当日は2月3日の節分ということで、大将自ら大きな升に福豆を盛って全員にお豆を振舞ってくれました。

あそこにいた全員が年齢の数だけお豆を取ってたらお豆足りなかったと思います。^^

料亭は使ってるお豆が違うのか炒り方が違うのか、はたまたいただく側の気持ちの問題か、福豆さえお家で食べる者より香ばしく、美味しく感じました。

こちらが焼き物。鰆の若草焼き、堀川牛蒡、柚子柑 です。

丸井盛り付けで、上にたっぷりお味噌が乗っているのでぱっと見 田楽のように見えますが、中は軟らかいサワラです。手前の堀川牛蒡とやらが直径4cmくらいで大きなゴボウなのですが、とっても軟らかくて美味しかったです。

そろそろ後半に入ってきました。箸休めの酢のものです。

帆立貝、菜の花、カリフラワー、若め、人参ドレッシング。

ホタテ貝に大きな網の焼き目がついてるのがきれいですね。飾りとして焼き目が付いていますが。ほとんど生。手が込んでるな~

メインの煮物。大根、鶏、蒟蒻、青味、人参粕煮、刻みせり、七味。

周りのお姉さま方は江戸っ子または関東出身なのですが、粕煮が珍しいとおっしゃっていました。そうなの? でも東京でも酒屋さんの軒先やスーパーでも売ってますよね? 関西では給食でも粕汁が出ましたよ、というと皆さんびっくりしていらっしゃいました。

〆はかに雑炊。三葉、なめこ、生姜が入っています。こちらもお出汁が美味しい~♪

さて、ここからはデザートです。

どれもちょこっとずつなのですが、時間をかけて食べるせいか、そろそろ皆さんお腹いっぱいの模様。

私は大飯喰らいなので、一皿一皿いちいち「少ないな~」と思いながら食べていたのですが、やっぱりお腹いっぱいになってきました。

水物。りんご、ワインゼリー寄せ。

甘さ控えめでさっぱりと美味しいゼリーでした。

でも「もうお腹いっぱい! 若い人食べなさい!」と若くもない数名のところに集まってくるゼリー。一生懸命食べました。

最後のデザート、甘味はおしるこ。

こんな感じでお盆に乗って来るのです。

皆さんがお椀を取った後。風情があります。

こちらもお椀にほんの少しずつ。どれだけ砂糖入ってるんだろう?!と思うくらい甘い。でも美味しい。

皆さんこちらが目当てで待ってた模様。だからゼリーが集まってきたのね。

最後はお抹茶。シブくて美味しい。身体がすっと引き締まって軽くなる。

すっかりお腹いっぱいになりました。

だいたい2年に1回、つきぢ田村で新年会をしているので、次回は2021年かな~笑

部屋の一角のディスプレイ。つい立にはなんて書いてあるのか皆んなで解読しました。

いささかの よき事
なりき 一杯の酒
心地よき
この夕べなり

また次回も皆さまお達者で「心地よき一杯の酒」を。

日本料理 つきぢ田村
〒104-0045 東京都中央区築地2-12-11
電話 03-3541-2591
営業時間 11:30 ~ 22:00

<
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です