レシピ、というほど大したものではありませんが、こんなもの漬けてみましたー的なご紹介です。
アボカド
天然酵母づくりのセミナーに行ったときに、先生から「アボカドのお漬け物っておいしいのよ」と教えていただいたので早速漬けてみました。
アボカドがあんまりやわらかいと、ぬかと接する部分がペースト状になってぬか床が傷む、と伺ったので、なるべく固いアボカドを買ってきました。半分に切って皮をむき、種部分を除いたものをぬか床へ。
今ぬか床を冷蔵庫に入れているのですが、24時間弱漬けました。
黒いお皿に盛ってみました。緑が映えてきれいですね。
味は確かにとってもおいしい! 固めのアボカドなのでウリのような食感ですが、アボカドは油を多く含んでいる分、ウリより濃厚な味わいです。
友人にも食べてもらったところ、おいしいけどちょっと固すぎ、とのこと。いいあんばいの固さのアボカドを選ぶのが難しそうです。
小松菜
有元葉子さんの本に、小松菜の漬物がおいしいと書かれていました。野沢菜漬けのような味わいになるといいます。
野沢菜漬け大好き!
有機の、おいしそうな小松菜が手に入ったのでさっそく挑戦してみました。
むむっ 容器よりかなり大きい。
まあ、どうせ食べるときには一口サイズに切るので、容器の中でぐにゃっと曲げて押し込みます。
漬け込むこと丸1日。
確かに見た目も野沢菜風♪
葉物は早く漬かってしまいそうなので、漬け込み時間を短くすることが多かったですが、野沢菜風に楽しむのであればちょっと長めに漬け込んだほうがよさそう。
鷹の爪などで辛味が増すと、さらに野沢菜風な味わいになりそうです!
鷹の爪の輪切りなどあしらってもいいかもしれません。