5月23日の第1回目の講座で仕込んだ味噌を皆で持ち寄り確認したところ、アオカビが生えていました・・・
大量発生していたのではなかったので、容器の外から見ている感じでは気付きませんでした。
大豆の塊の部分にカビが生えやすいようです。大豆は相当細かく潰さないといけないとのこと。
少量でしたがアオカビが生えてしまったので、表面部分の味噌を撤去。
残りの味噌をいったん別のボウルなどに避難させておいて、容器をきれいに洗います。
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改めて容器を焼酎できれいに消毒し、味噌を詰めなおします。
なるべく空気が入らないように・・・ これがなかなか難しい・・・
表面を改めてラップで覆います。なるべくぴっちりと、空気が入らないように・・・
重石をすると味噌の中の細かい空気が抜けやすいのだそうです。
重石には容器の形にうまく詰めることができるので塩がよいそうです。
ほんとうはビニール袋などに塩を詰めて容器にぴっちり入れるのが良いのだと思うのですが、その後の塩の使用のことを考えると小さめの袋の塩をそのまま容器に押し込んでしまいました。横着だったかな・・・
新たにカビが生えたりしていないか、ときどきチェックしてみようと思います。